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20才のスピード

      2018/08/16

もうずっと昔、私が高校生~20代前半頃の話ですが、永井真理子さんのファンでした。

だからどうした?って話ですけどね。

横浜スタジアムまで観に行ったりもしてた。

その後、興味が移って徐々に聞かなくなり、彼女も一時海外に移住するなどして活動を停止していたりで、私の中でも完全に過去のものとして、ほぼ存在を忘れていました。

ところが先日、10年ぶりに活動を再開されたというニュースを偶然目にし、懐かしい想い誘われてラックから20数年ぶりに古いCDを引っ張り出して聞いてみた。並べたCDを改めて眺めてみると、結構いろいろ買っていたんだなぁと思いつつ、1枚づつ聞いていると、懐かしい曲に引き出されるように、ほぼ忘れていた当時の記憶が次々に蘇ってきた。それもまるでつい先日起きた事のように、シチュエーションや具体的な会話のやりとり等が鮮明な記憶として蘇ってくる。

楽しい記憶もあれば、辛く悲しい記憶も。

そんな何とも懐かしい経験をしながら思ったのだが、人間の記憶というのは、実にいい加減というか、自分に都合の良いように再構成されたものが実に多い。

当時の彼女との記憶も、自分の中ではすれ違いが徐々に生まれ、やがて自然消滅のように終わって行ったものだと記憶していた。しかし実は自分の決定的な失言と、素直に謝ることが出来ない愚かさに彼女が愛想を尽かして離れて行ってしまったのだった。

すれ違いでもなんでもない。一方的に自分が悪かったのに、まるでそんな事など無かったことにして、図々しくもキレイな思い出の一つという事にしていた。

20数年の時を経て鮮明に蘇った失言の記憶には、余りに情けなくて3日間ほど落ち込んだ。

それ他にも、友人との約束を自分の都合で勝手に先送りにしたことで、友人関係が壊れてしまった事など、自分にとって都合の悪い部分だけが抜け落ちて、なんとなく都合の良い記憶に再構成されている。

こういう記憶の正常化?作業をやって思うのは、若いころの私は自分が思っていたよりも、実は相当愚かな人間だったんだな。

今さら悔やんだところで今となってはもうどうにもならないんですけどね。

ただ思い出されるのは辛い記憶ばかりでなく、楽しい記憶も多いので時にはこうやって過去を振り返るのも悪くない。

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